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東京駅八重洲口で、「最悪」「危ない」「利用者のことを無視している」「設計ミス」などと不評なタクシーの乗降スペースがニュースとして取り上げられていました。

まずは降り口から。

丸の内方面から八重洲口を目指すと、東京駅から降りて来る乗客が利用する信号機付き横断歩道のすぐ先にある小さなロータリーが、それです。

タクシーも一般車もそのロータリーを利用しているので、中は常に渋滞。その手前も渋滞してしまうので、信号待ちの歩行者の前にタクシーが立ち往生してしまう。

歩行者の皆さんは、不愉快だと思いますし、タクシーから降りるお客たちも申し訳ない気持ちでいっぱい。

運よくロータリー内に入れたときも、待ち合わせをしている一般車が停まっていることがあり、タクシーのお客はスムーズに降りられない事態に。

美しいロータリーではあるのだが、とにかく小さすぎとの声も。一般車とタクシーは一応分けてありますが、ルールを守らないクルマがある限り、今後も渋滞は解消されないでしょう。

次に乗り場

大屋根と、タクシー乗り場の屋根の間に隙間があり、雨風が吹き込んでしまいます。初めて利用する人たちは「え? 嘘でしょ?」という表情で再び傘を開いている。名古屋の新幹線口や新大阪駅前のタクシー乗り場はとてもキレイとは言えないが、雨だけはしのげる屋根が当たり前のように付いています。

たとえば新大阪駅の場合は、近距離と中型、小型、さらにはワゴンタイプのタクシーが停車できるスペースがあり、それぞれの列にタクシーが並べ、かなり広いタクシー乗り場になっています。新幹線の利用客でタクシーを利用する人は複数のスーツケースをトランクに入れたり、助手席も利用したりする大人数だったりもするので、乗降に時間もかかります。そこで東京駅のタクシー乗り場には、「混雑時」は、1台目と2台目、同時に乗るように注意書きを記した看板を設置。「公益財団法人 東京タクシーセンター」によるものです。

時折、「~タクシーセンター」から派遣されたスタッフの男性が、「何名でご利用ですか?」「トランクは利用なさいますか?」などと聞いてくれたり、外国人客からの質問を受け付けたりしてくれている。

新幹線や電車の利用客でタクシーを利用するお客はたくさんいますし。高齢の方や、なかには、お身体の不自由な方もいらっしゃいます。

プロのドライバーである彼らの使い勝手や乗客の利便性を一切考えていないような設計の乗降場のまま、続けていくのでしょうか?

乗客としても混雑やトラブルは避けたいものですから、何かしらの対策が求められています。

混雑に耐えられない!という方はひとつ前の記事に対策を記載していますので是非ご覧になってください。

 

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