東京初乗り410円以前ご紹介いたしました「東京初乗り運賃の改正」に

動きがありましたのでご紹介したいと思います。

 

東京では、整った交通機関がある中でタクシーの利用者を増やすにはどうすればいいのか、これから業界としてどうしていくべきなのか。について考えられてきました。そこで今回、大手含む多数の会社から「初乗り料金の改正案」が挙げられ、7月26日に国土交通省より発表があり、認可の前に8月5日~9月15日の期間で実証実験を行うことになりました。

 

この実証実験には東京のタクシー事業者23社の40台のタクシーが参加し、参加車両には、分かるように車体後部左側にステッカーが表示されています。

東京初乗り410円

また、実証実験ということで東京の一部のタクシー乗り場にて実験が行われます。このため、実験場所として、

1.新橋駅東口、2.浅草駅前、3.新宿駅東口、4.東大病院前

の4か所で行うことになりました。利用者はここで待機している参加車両に乗車することで初乗り410円のタクシーを利用することができます。

 

現在東京のタクシー初乗り運賃は「2キロ730円」となっていますが、今回の改正案では初乗り距離を短くし、料金を引き下げるという内容の申請により、現在、国土交通省で運賃改定手続が進められています。

今回の実験は初乗り運賃の引き下げによる効果を確かめるために行われ、お客様のニーズといった点にも着目しており、高齢者や外国人観光客の方など、「ちょい乗り」の方が利用しやすい料金になっていますので、実際の効果はどうなのか。といった試験にもなっています。 なお、今回の実証実験に参加する車両は流し営業は行わないため、上にも記しました

1.新橋駅東口、2.浅草駅前、3.新宿駅東口、4.東大病院前

でのみ利用可能となっております。 では、現在の運賃と実証実験の実施運賃ではどういう違いなのかについてですが、

 

現在:初乗り2km730円  280mごとに90円

試験:初乗り約1km(1.059m)410円  237mごとに80円

 

となっております。

現在の料金では、1kmの利用でも730円掛かってしまうところが、実験(改正案)では410円で利用できるため、短距離利用者の増加が見込まれています。改正され都内に普及した場合、駅から会社まで。といったビジネスマンの利用も増えるかもしれませんね。

今後の動きに注目です!

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