タクシー運転手に向いてる? これまでタクシー運転手の待遇や給料、勤務体系などご紹介していますが、やはり世間で見られているようにキツイ仕事のようにとらえる方もまだまだいらっしゃいます。

 そこで個人的ではありますが、タクシー運転手に向き不向きはあるのか?を検証してみました。

 実は、サラリーマンに向いていない人ほどタクシー運転手が天職になることが多いようです。 というのも、タクシー運転手で接するのはお客様だけなので、嫌な上司やノルマで詰められることが少ないという事があります。

 もちろんタクシー会社によっては1日のノルマがありますが、形態は自営業に近く、非常に気楽に勤務出来るメリットがあります。

 実際、人間関係で退職したサラリーマンが、タクシー運転手になって活き活きすることはよくあります。60歳までと割りきって、タクシー運転手を続けている方もおり、タクシー運転手は一部の男性にとってはとても働きやすい職業です。

 また、40代~50代になると、女性はスーパーなどでパートが出来ますが、男性はなかなかアルバイトやパートといかずに就職口も非常に狭いです。

 そんな中、タクシー運転手の入り口は広いため、成り手は中年男性が多く、元サラリーマンで挫折した経験があったり、訳は様々ですが基本的に同年代が固まりやすい傾向にあります。

 当然、話も合いやすいので、仕事仲間がたくさん出来る確率が高いです。運転手同士ならば上下関係もなくフラットな関係が築きやすいという事もあり、タクシー運転手になって活き活きする人は多いのです。

 会社勤めで辛いのが、出世競争や派閥争いです。社内での格差が大きいほど、他人と比較してしまう事も多いです。しかし、タクシー運転手ならば格差は小さくフラットの関係であることが多いので、非常に気楽です。

 クライアントからのわがままを聞く必要も、面倒な飲み会に付き合う必要もありません。タクシー運転手はサラリーマンと対極的な位置にあるのです。

bottom1